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バブル崩壊以降、不動産の価格は下落の一方でしたが、ここ最近は下落から上昇局面へと変わり始めています。実際にどの程度上昇しているのか、また、これからマンションを購入する際に注意しておきたい点についてお伝えいたします。
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今年9月に国土交通省から2007年7月1日時点の基準地価(都道府県地価調査)が発表されました。三大都市圏の平均は、前年比で住宅地は4.0%上昇と、前回の上昇率を上回っています。一方で、住宅地の全国平均は0.7%の下落し、地方圏の平均では2.3%下落と、都市部と郊外の2極化の様相を呈しています。 |
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近畿圏のマンション市場動向を読み解くと、2007年上半期(1〜6月)の一戸当たり価格は3375万円、1m2当たりの単価は45.5万円となっています。前年同期比では戸当り52万円(1.6%)アップ、m2単価でも1.9万円(4.4%)アップしています。戸当り価格、m2単価ともに上昇していることから、近畿圏のマンション価格は上昇したと言えます。
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現在の新築マンション市場では、土地や建築費の高騰から値上がりした新価格と旧価格の物件が入り乱れています。すべてのマンションが販売不調というわけではありませんが、多くのケースで新価格の物件には購入者がついてきていません。
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建設会社でマンション現場監督経験を積み、自らの建築士事務所設立。その後、不動産投資会社経験を経て(株)さくら事務所参画。 |